京都競馬場芝外回り2200mを使用した3歳G2京都新聞杯

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東京優駿(ダービー)の前哨戦に位置づけられています

京都芝外回り2200mの傾向データ

画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】

京都芝2200mは最初のコーナーまでの長さが397.3m
ゴール前の直線が404m

最初の直線が長いので、位置取りがしやすく
飛ばしていく馬は少ないです

3コーナー過ぎの坂の頂上付近からペースアップして
ラスト4ハロンで展開が動き始めます

騎手の意識がここのラスト4ハロンに向いているため
逆をついて大逃げする馬が勝ちをおさめる事がしばしばあります

ディープインパクト産駒が1着になる事の多いコースですが
確率でいうとジャングルポケット産駒が好走する事が多いです

内枠有利で、勝ち馬は馬番12番より内の馬
複勝率はあまり差がありませんが、比較的中枠の複勝率が高めです


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単勝人気40倍以上はあまり馬券にならない

京都新聞杯は、あまり大荒れにはならないレースですが
近年では、単勝人気40倍台の馬が馬券になることがあります

これは、その年の1番人気馬の単勝人気が1倍台で
ダントツに人気を集めていた事も理由のひとつだと思います

人気順でいえば荒れても10番・11番人気まで
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