東京競馬場芝3400mを使用した4歳以上のG3ダイヤモンドステークス

にほんブログ村 トラコミュ ダイヤモンドステークス(GIII)へ
ダイヤモンドステークス(GIII)
ダイヤモンドS データ分析
ダイヤモンドステークス(GIII)

ダイヤモンドステークスの行われる東京芝3400mの傾向

画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】

最初のコーナーまでの長さ259.8m
ゴール前の直線の長さ525.9m

ダイヤモンドステークスでしか使用されないコースです

ダイヤモンドステークスの脚質別傾向


・逃げ(1.0.1.12)
ダイヤモンドステークスで馬券になった逃げ馬は2頭
ともに10番人気以下の穴馬だったので、回収値が異常に高くなっています

・先行(2.3.3.32)

1着になる先行馬はあまり多くありません
3番人気以内の人気の先行馬が1着になっていました

馬券になった先行馬は単勝オッズ10倍以内の馬が多く
最も人気薄でも単勝オッズ25.0倍まで

・差し(7.6.4.37)
ダイヤモンドステークスの馬券の中心は差し馬のようです
複勝率が31.5%
馬券になった馬の半数が差し馬でした

1番人気の差し馬の信頼度はかなり高く
連対率が100%です

・追い込み(0.1.2.38)

追い込み馬は1着になってはいないようです
馬券になったのは1枠か8枠から

とはいえ人気の追い込み馬が良枠に入ったからと言って
必ず馬券になるわけでは無さそう




ダイヤモンドステークスの枠番別傾向


8枠の成績が優秀

8枠(2.2.4.12)

複勝率40%、複勝の回収値も151と高めです

注意したいのが2枠・5枠・6枠

2枠(1.0.0.16)
5枠(2.0.0.16)
6枠(0.0.1.19)


ほとんど馬券になっていませんし
馬券になっても、もっとも人気薄でも単勝オッズ11.8倍まで

この3つの枠から穴馬の好走は期待しづらいようです

ダイヤモンドステークスの年齢別傾向
 

4歳(4.5.5.14)
5歳(3.0.1.32)
6歳(2.1.3.28)
7歳(1.2.1.23)
8歳以上(0.2.0.23)

圧倒的に4歳馬有利なダイヤモンドステークス 

4歳馬の勝率は14.3%・複勝率は50.0% 
単勝オッズ20倍あたりまでの4歳馬が馬券になっています 

1着になった4歳馬は1・2番人気の馬でした 

5歳馬は1番人気馬が1着になっています 

馬券になった5歳馬はすべて単勝オッズ10倍以内の人気馬でした 

穴をあけやすいのが6歳馬 

単勝オッズ50倍以上で馬券になった馬はすべて6歳馬でした 
逃げや追い込みなどの、極端な脚質の6歳馬には注目したほうが良さそうです 

ダイヤモンドステークスの騎手別傾向
 

ダイヤモンドステークスで複数回馬券になったのは 

北村宏司騎手(3.0.0.6)
吉田豊騎手(1.1.0.5)
武豊騎手(1.0.1.0)
ベリー騎手(0.2.0.0)
松岡正海騎手(0.1.2.5)
 

吉田豊騎手と松岡正海騎手は、 
それぞれ単勝オッズ10倍以上の馬を3着以内に入れています 

ダイヤモンドステークスの馬体重別傾向
 

480kg~499kgの馬体重の馬が多く好走しているようです 

480kg~499kg(3.6.2.34) 

回収値が優秀なのは大型の馬 

単勝オッズ30倍以上で馬券になった馬は 
馬体重が490kg以上という共通点がありました 

 ダイヤモンドステークスの単勝人気別傾向
 

1番人気(6.1.0.3)
2番人気(2.2.1.5)
3番人気(1.0.1.8)

1番人気の勝率は60%、複勝率は70%とかなり優秀 

勝ち馬は3番人気以内でほぼ決まりますが 
1頭だけ15番人気の馬が1着になっていました 

2着は7番人気 
3着は10番人気辺りまでに多く分布しています 

ダイヤモンドステークスの単勝オッズ別傾向
 

単勝オッズ2倍台の馬の勝率は100% 

勝ち馬のほとんどは7倍未満の人気馬でした 

15.0倍~19.9倍は勝ち馬こそ出ていないものの 
複勝率が高めなので注意したいところ 

ダイヤモンドステークスの前走別傾向
 

万葉ステークス(3.1.1.31)
AJCC(3.0.0.20)
迎春ステークス(1.2.1.7)
日経新春杯(1.1.3.10)

ダイヤモンドステークスに出走する馬の多くがこの4走を走っていました 

勝ち馬の多くは万葉ステークスとAJCC 

出走頭数に対して複勝率がいいのは迎春ステークスと日経新春杯 
 
にほんブログ村 トラコミュ ダイヤモンドステークス(GIII)へ 
ダイヤモンドステークス(GIII)
ダイヤモンドS データ分析
ダイヤモンドステークス(GIII)