東京競馬場芝1800mを使用した3歳馬のG3共同通信杯
共同通信杯の行われる東京芝1800mの傾向
画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ156.6m
ゴール前の直線の長さ525.9m
ポケットからスタートして斜めに走り出すコースなため
最初の直線はかなり短め
ゴール前のなだらかな坂を上って、長い直線を走り抜けるコースです
内枠の複勝率が高く、先行に有利な傾向があるようです
共同通信杯の脚質別傾向
・逃げ(0.1.1.10)
逃げ馬で馬券になったのは2頭と少なく
勝ち馬も出ていません
馬券になった2頭はどちらも単勝オッズ10倍以内のディープ産駒でした
・先行(6.4.5.21)
共同通信杯の馬券の中心は先行馬のようです
2006年~2015年の共同通信杯で馬券になった30頭中15頭が先行馬
勝ち馬が6頭、複勝率も41.7%とかなりの好走率
基本的には人気サイドが好走します
なかでも4・5枠に入った3番人気以内の先行馬の複勝率は100%です
8枠からは先行馬の好走はなく
7枠で馬券になった馬も、4番人気以内の人気馬のみなので注意
・差し(3.4.2.30)
1・2番人気の差し馬の複勝率は100%
それに比べたら3番人気の信頼度は若干下がりますが
基本的に3番人気以内の馬が好走しています
府中の長い直線で末脚が活かせるタイプの馬を探すのが良さそうです
・追い込み(1.1.2.32)
共同通信杯では人気の追い込み馬もなかなか苦戦する模様です
3番人気以内の馬でもほとんどの馬が凡走しています
末脚が使える馬で、なおかつ仕掛けどころを把握している関東所属の騎手という条件が揃った馬が馬券になっています
共同通信杯の枠番別傾向
単勝オッズ10倍以内の人気サイドのみが馬券になった枠は
2枠・8枠
特に8枠は(0.0.1.19)
5番人気の逃げ馬が1頭3着になったのみですのでかなり厳しそう
信頼度の高い枠は3枠(3.1.2.7)
1・2番人気の信頼度は高めです
追い込みなどの極端な脚質の馬は注意が必要ですが、3枠の有力馬は軸にできそう
4・5枠も先行馬で人気サイドなら信頼度が高そうです
共同通信杯の騎手別傾向
共同通信杯で複数回馬券になった騎手は
蛯名正義騎手(3.0.2.3)
武豊騎手(2.0.0.2)
福永祐一騎手(1.2.0.0.)
柴田善臣騎手(1.1.0.2)
岩田康誠騎手(0.1.2.1)
北村宏司騎手(0.1.1.5)
蛯名騎手の好走が目立ちます
共同通信杯では、継続騎乗よりも乗り替りの馬のほうが若干成績が良いようです
共同通信杯の馬体重別傾向
共同通信杯で、頭数に対して好走率の高い馬の馬体重は
500kg~519kg(3.2.3.14)
3番人気以内の馬でこの馬体重の馬の複勝率は100%です
逆に520kg以上の馬体重の馬は好走がありませんので注意
頭数的には500kg以下の馬体重の馬のほうが馬券になっています
注意したいのが440kg~459kg(1.0.3.12)
馬券になった4頭中3頭が、単勝オッズ40倍~69倍の穴馬でした
このあたりの馬体重で、このあたりの単勝オッズ
なおかつ3・4・5枠あたりで関東の騎手が騎乗する馬がいたら注意してみてください
共同通信杯の単勝人気別傾向
・1番人気(3.3.1.3)
・2番人気(2.3.1.4)
・3番人気(3.1.2.4)
1番人気馬の複勝率は70%
馬券にならなかった1番人気馬はすべて追い込み馬でした
1番人気が先行や差し馬なら信頼度はもっと高くなりそうですね
1着になったのは6番人気の馬まで
基本的には3番人気以内の馬が1着になっています
人気薄では9番人気馬が2頭・11番人気馬が1頭馬券になっていますが
3頭とも馬体重が450kgあたりの小柄な馬で、3・4・5枠に入っていました
騎手が関東所属だった事にも注意
共同通信杯の単勝オッズ別傾向
共同通信杯(GIII) |
共同通信杯 データ分析 |
共同通信杯 データ分析 |
共同通信杯の行われる東京芝1800mの傾向
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最初のコーナーまでの長さ156.6m
ゴール前の直線の長さ525.9m
ポケットからスタートして斜めに走り出すコースなため
最初の直線はかなり短め
ゴール前のなだらかな坂を上って、長い直線を走り抜けるコースです
内枠の複勝率が高く、先行に有利な傾向があるようです
共同通信杯の脚質別傾向
・逃げ(0.1.1.10)
逃げ馬で馬券になったのは2頭と少なく
勝ち馬も出ていません
馬券になった2頭はどちらも単勝オッズ10倍以内のディープ産駒でした
・先行(6.4.5.21)
共同通信杯の馬券の中心は先行馬のようです
2006年~2015年の共同通信杯で馬券になった30頭中15頭が先行馬
勝ち馬が6頭、複勝率も41.7%とかなりの好走率
基本的には人気サイドが好走します
なかでも4・5枠に入った3番人気以内の先行馬の複勝率は100%です
8枠からは先行馬の好走はなく
7枠で馬券になった馬も、4番人気以内の人気馬のみなので注意
・差し(3.4.2.30)
1・2番人気の差し馬の複勝率は100%
それに比べたら3番人気の信頼度は若干下がりますが
基本的に3番人気以内の馬が好走しています
府中の長い直線で末脚が活かせるタイプの馬を探すのが良さそうです
・追い込み(1.1.2.32)
共同通信杯では人気の追い込み馬もなかなか苦戦する模様です
3番人気以内の馬でもほとんどの馬が凡走しています
末脚が使える馬で、なおかつ仕掛けどころを把握している関東所属の騎手という条件が揃った馬が馬券になっています
共同通信杯の枠番別傾向
単勝オッズ10倍以内の人気サイドのみが馬券になった枠は
2枠・8枠
特に8枠は(0.0.1.19)
5番人気の逃げ馬が1頭3着になったのみですのでかなり厳しそう
信頼度の高い枠は3枠(3.1.2.7)
1・2番人気の信頼度は高めです
追い込みなどの極端な脚質の馬は注意が必要ですが、3枠の有力馬は軸にできそう
4・5枠も先行馬で人気サイドなら信頼度が高そうです
共同通信杯の騎手別傾向
共同通信杯で複数回馬券になった騎手は
蛯名正義騎手(3.0.2.3)
武豊騎手(2.0.0.2)
福永祐一騎手(1.2.0.0.)
柴田善臣騎手(1.1.0.2)
岩田康誠騎手(0.1.2.1)
北村宏司騎手(0.1.1.5)
蛯名騎手の好走が目立ちます
共同通信杯では、継続騎乗よりも乗り替りの馬のほうが若干成績が良いようです
共同通信杯の馬体重別傾向
共同通信杯で、頭数に対して好走率の高い馬の馬体重は
500kg~519kg(3.2.3.14)
3番人気以内の馬でこの馬体重の馬の複勝率は100%です
逆に520kg以上の馬体重の馬は好走がありませんので注意
頭数的には500kg以下の馬体重の馬のほうが馬券になっています
注意したいのが440kg~459kg(1.0.3.12)
馬券になった4頭中3頭が、単勝オッズ40倍~69倍の穴馬でした
このあたりの馬体重で、このあたりの単勝オッズ
なおかつ3・4・5枠あたりで関東の騎手が騎乗する馬がいたら注意してみてください
共同通信杯の単勝人気別傾向
・1番人気(3.3.1.3)
・2番人気(2.3.1.4)
・3番人気(3.1.2.4)
1番人気馬の複勝率は70%
馬券にならなかった1番人気馬はすべて追い込み馬でした
1番人気が先行や差し馬なら信頼度はもっと高くなりそうですね
1着になったのは6番人気の馬まで
基本的には3番人気以内の馬が1着になっています
人気薄では9番人気馬が2頭・11番人気馬が1頭馬券になっていますが
3頭とも馬体重が450kgあたりの小柄な馬で、3・4・5枠に入っていました
騎手が関東所属だった事にも注意
共同通信杯の単勝オッズ別傾向
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共同通信杯 データ分析 |
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