中京競馬場ダート1800mを使用した4歳以上のG2東海ステークス
東海ステークスの行われる中京ダート1800mの傾向
画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ291.8m
ゴール前の直線の長さ410.7m
ゴール手前の急な上り坂の途中からスタートするコース
逃げ馬の好走が多く、複勝率が47%を超えています
※東海ステークスが1800mになったのは2013年からです
東海ステークスの脚質別傾向
・逃げ(0.4.0.8)
勝ち馬こそ出ていませんが、逃げ馬の複勝率は33.3%と高いです
基本的には人気サイドの逃げ馬が馬券になりますが
2008年(重馬場)には16番人気・単勝オッズ138.7倍の馬が2着になっています
外枠よりの逃げ馬が好走しやすい傾向にあるようです
ただし東海ステークスが1800mになってからは逃げ馬は馬券になっていませんので注意
・先行(5.4.3.23)
頭数に対する複勝率は34%とトップ
6番人気以下の穴馬は5枠よりも外枠から出ています
1着になった先行馬は単勝オッズ15倍まで
2着には31.8倍
3着には50.4倍までの馬が入っています
重馬場や不良馬場では好走しづらいようなので注意が必要
・差し(5.2.6.40)
東海ステークスで最も多く馬券になっていたのが差し馬でした
3・4番人気あたりの差し馬が1着になる事が多く
2・3着には単勝オッズ40倍前後の穴も来ますので
回収値が高めの傾向にあります
最高で102.2倍の馬が1着になったこともあり
その年は3連単の配当が500万円を超えました
(その年の東海ステークスはダート2300mで重馬場開催でした)
差し馬は1~3枠、もしくは8枠から馬券になる事が多いようです
・追い込み(0.0.1.50)
東海ステークスで馬券になった馬は1頭のみ
3番人気の馬が3着に入っています
人気馬でもほとんどが凡走しているので
追い込み馬にはあまり期待できないようです
東海ステークスの枠番別傾向
※2011年~2015年のデータです
人気馬の信頼度が高い枠は3・4・6枠
5年の間に単勝オッズ10倍以内の人気馬が複数回馬券になっていました
6枠にかんしては勝ち馬が出ていないことに注意
複勝率が最も高いのは8枠
5年間で3頭馬券になっていますが、人気薄の好走も多いため
穴を狙いやすい枠のようです
東海ステークスの年齢別傾向
・4歳(1.1.1.30)
4歳で馬券になったのは3番人気以内の馬でした
単勝オッズ3倍前後の4歳馬がいたら注目ですが
人気馬だからと言って信頼度が高いわけではないようです
馬券になった4歳馬は3枠よりも内枠の人気馬
・5歳(6.4.7.30)
東海ステークスの馬券の中心は5歳馬
2006年~2015年の10年で17頭が馬券になっています
勝率・連対率・複勝率そして回収値もすべてトップ
単勝オッズ40倍前後の馬も馬券になる事があります
人気薄の5歳馬が馬券になりやすい枠は1・2・7・8枠
なかでも2枠と8枠の5歳馬には気をつけたほうが良さそうです
・6歳(1.1.2.31)
6歳馬の成績はさほど良いとは言えず、馬券になったのは4頭
ダート2300mでの開催の2009年までしか馬券になっていないので注意
・7歳(2.3.0.19)
7歳でも勝利の可能性は低くないようです
頭数に対する連対率が20.8%と、5歳馬に次いで好成績です
馬券になった7歳馬は5・6・7枠から出ていたようです
特に3番人気以内の7歳馬は期待できそう
・8歳以上(0.1.0.11)
8歳以上で馬券になった馬は1頭のみ
8枠から単勝オッズ46.0倍の8歳馬が馬券になっていました
東海ステークスの騎手別傾向
東海Sで複数回馬券になっていた騎手は
小牧太騎手
和田竜二騎手
浜中俊騎手
武豊騎手
幸英明騎手
それぞれ2回ずつですので、
東海ステークスで際立って好走した騎手はいないようです
前走から継続騎乗よりも、乗り替りになった馬のほうが若干成績は良いようです
東海ステークスの馬体重別傾向
最も多く馬券になった馬体重は
480kg~499kg(3.4.7.23)
3着に7頭入っているので複勝率が37.8%あります
穴馬の好走もあり、複勝の回収値も高いです
500kgを超えると、穴馬よりも人気サイドの好走が増えるようです
単勝オッズ20倍あたりまでをチェックするのが良さそう
東海ステークスの単勝人気別傾向
・1番人気(2.1.1.6)
・2番人気(3.0.1.6)
・3番人気(1.4.1.4)
・4番人気(2.0.1.7)
東海ステークスで最も馬券になっているのは3番人気の馬
勝ち馬こそ少ないものの、複勝率が60%と優秀です
最も人気薄で13番人気が1着になっていますが
2008年、ダート2300m・重馬場開催の年でした
基本的には4番人気以内が1着と考えるのが良さそうです
ダート1800mになってからの最人気薄は8番人気
1900m開催の時の最人気薄は11番人気でした
東海ステークスの単勝オッズ別傾向
東海ステークスで多く馬券になっているのは
5.0~6.9倍(3.2.0.6)
30.0~49.9倍(0.2.3.15)
1着馬は基本的には単勝オッズ7倍以内のようです
30倍~50倍で馬券になった馬の共通点は
1枠・2枠・8枠
馬体重500kg未満
東海ステークスの前走別傾向
ダート1800m開催になると同時にレース時期が5月から1月に変更になったので
現在のローテーションである2013年~2015年で好走した馬の前走
東京大賞典(2.1.0.4)
ジャパンカップダート(1.1.0.4)
この2つの前走組は人気薄でも単勝オッズ20倍以内
人気しやすい傾向にあって、穴をあけるのは別の前走組になることが多いようです
好走のない前走は
ポルックステークス(0.0.0.10)
ペテルギウスステークス
みやこステークス
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東海ステークスの行われる中京ダート1800mの傾向
画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ291.8m
ゴール前の直線の長さ410.7m
ゴール手前の急な上り坂の途中からスタートするコース
逃げ馬の好走が多く、複勝率が47%を超えています
※東海ステークスが1800mになったのは2013年からです
東海ステークスの脚質別傾向
・逃げ(0.4.0.8)
勝ち馬こそ出ていませんが、逃げ馬の複勝率は33.3%と高いです
基本的には人気サイドの逃げ馬が馬券になりますが
2008年(重馬場)には16番人気・単勝オッズ138.7倍の馬が2着になっています
外枠よりの逃げ馬が好走しやすい傾向にあるようです
ただし東海ステークスが1800mになってからは逃げ馬は馬券になっていませんので注意
・先行(5.4.3.23)
頭数に対する複勝率は34%とトップ
6番人気以下の穴馬は5枠よりも外枠から出ています
1着になった先行馬は単勝オッズ15倍まで
2着には31.8倍
3着には50.4倍までの馬が入っています
重馬場や不良馬場では好走しづらいようなので注意が必要
・差し(5.2.6.40)
東海ステークスで最も多く馬券になっていたのが差し馬でした
3・4番人気あたりの差し馬が1着になる事が多く
2・3着には単勝オッズ40倍前後の穴も来ますので
回収値が高めの傾向にあります
最高で102.2倍の馬が1着になったこともあり
その年は3連単の配当が500万円を超えました
(その年の東海ステークスはダート2300mで重馬場開催でした)
差し馬は1~3枠、もしくは8枠から馬券になる事が多いようです
・追い込み(0.0.1.50)
東海ステークスで馬券になった馬は1頭のみ
3番人気の馬が3着に入っています
人気馬でもほとんどが凡走しているので
追い込み馬にはあまり期待できないようです
東海ステークスの枠番別傾向
※2011年~2015年のデータです
人気馬の信頼度が高い枠は3・4・6枠
5年の間に単勝オッズ10倍以内の人気馬が複数回馬券になっていました
6枠にかんしては勝ち馬が出ていないことに注意
複勝率が最も高いのは8枠
5年間で3頭馬券になっていますが、人気薄の好走も多いため
穴を狙いやすい枠のようです
東海ステークスの年齢別傾向
・4歳(1.1.1.30)
4歳で馬券になったのは3番人気以内の馬でした
単勝オッズ3倍前後の4歳馬がいたら注目ですが
人気馬だからと言って信頼度が高いわけではないようです
馬券になった4歳馬は3枠よりも内枠の人気馬
・5歳(6.4.7.30)
東海ステークスの馬券の中心は5歳馬
2006年~2015年の10年で17頭が馬券になっています
勝率・連対率・複勝率そして回収値もすべてトップ
単勝オッズ40倍前後の馬も馬券になる事があります
人気薄の5歳馬が馬券になりやすい枠は1・2・7・8枠
なかでも2枠と8枠の5歳馬には気をつけたほうが良さそうです
・6歳(1.1.2.31)
6歳馬の成績はさほど良いとは言えず、馬券になったのは4頭
ダート2300mでの開催の2009年までしか馬券になっていないので注意
・7歳(2.3.0.19)
7歳でも勝利の可能性は低くないようです
頭数に対する連対率が20.8%と、5歳馬に次いで好成績です
馬券になった7歳馬は5・6・7枠から出ていたようです
特に3番人気以内の7歳馬は期待できそう
・8歳以上(0.1.0.11)
8歳以上で馬券になった馬は1頭のみ
8枠から単勝オッズ46.0倍の8歳馬が馬券になっていました
東海ステークスの騎手別傾向
東海Sで複数回馬券になっていた騎手は
小牧太騎手
和田竜二騎手
浜中俊騎手
武豊騎手
幸英明騎手
それぞれ2回ずつですので、
東海ステークスで際立って好走した騎手はいないようです
前走から継続騎乗よりも、乗り替りになった馬のほうが若干成績は良いようです
東海ステークスの馬体重別傾向
最も多く馬券になった馬体重は
480kg~499kg(3.4.7.23)
3着に7頭入っているので複勝率が37.8%あります
穴馬の好走もあり、複勝の回収値も高いです
500kgを超えると、穴馬よりも人気サイドの好走が増えるようです
単勝オッズ20倍あたりまでをチェックするのが良さそう
東海ステークスの単勝人気別傾向
・1番人気(2.1.1.6)
・2番人気(3.0.1.6)
・3番人気(1.4.1.4)
・4番人気(2.0.1.7)
東海ステークスで最も馬券になっているのは3番人気の馬
勝ち馬こそ少ないものの、複勝率が60%と優秀です
最も人気薄で13番人気が1着になっていますが
2008年、ダート2300m・重馬場開催の年でした
基本的には4番人気以内が1着と考えるのが良さそうです
ダート1800mになってからの最人気薄は8番人気
1900m開催の時の最人気薄は11番人気でした
東海ステークスの単勝オッズ別傾向
東海ステークスで多く馬券になっているのは
5.0~6.9倍(3.2.0.6)
30.0~49.9倍(0.2.3.15)
1着馬は基本的には単勝オッズ7倍以内のようです
30倍~50倍で馬券になった馬の共通点は
1枠・2枠・8枠
馬体重500kg未満
東海ステークスの前走別傾向
ダート1800m開催になると同時にレース時期が5月から1月に変更になったので
現在のローテーションである2013年~2015年で好走した馬の前走
東京大賞典(2.1.0.4)
ジャパンカップダート(1.1.0.4)
この2つの前走組は人気薄でも単勝オッズ20倍以内
人気しやすい傾向にあって、穴をあけるのは別の前走組になることが多いようです
好走のない前走は
ポルックステークス(0.0.0.10)
ペテルギウスステークス
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