中山競馬場芝2000mを使用した4歳以上のG3中山金杯
中山金杯の行われる中山芝2000mの傾向
画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ409.9m
ゴール前の直線の長さ310m
急坂の直前からスタートするコース
ゴール前の直線はかなり短いです
逃げ馬の勝率が高く
先行馬の複勝率が高い傾向にあります
中山金杯の脚質別傾向
・逃げ(1.0.2.8)
逃げ馬の勝率の高い中山芝2000mですが
中山金杯ではさほど有利でもないようです
11番人気まで馬券になっています
・先行(5.3.2.29)
勝ち馬が多く出ているのが先行
馬券になった先行馬は、5番人気以内の馬でした
・差し(4.4.5.49)
最も多く馬券になっているのが差し馬
先行と比べると穴馬の好走が目立ち、
5番人気~10番人気前後の差し馬も馬券になります
15番人気、単勝オッズ86倍の差し馬も馬券になっています
穴の差し馬は2・3・5枠から出ることが多いので注意してみてください
・追い込み(0.3.1.43)
前の馬が有利な中山金杯では、追い込み馬はあまり馬券になっていません
2006年~2015年の10年間で4回馬券になりましたが
そのうち2回はアサカディフィートという
2004年に6歳で中山金杯1着、以降11歳まで中山金杯に出走を続けた馬で
さらにもう一頭も中山金杯を毎年のローテーションにしていた馬
のこった一頭はジャスタウェイでした
早い上がりが出せる中山巧者がいたら注意してみても良いかもしれませんね
中山金杯の枠番別傾向
中山金杯での好走枠は
2枠(3.3.1.13)
6枠(1.3.3.13)
どちらも複勝率35%です
馬券になる頭数的には内枠も外枠もさほど変わりませんが
内枠のほうが勝率が高い傾向にあります
中山金杯の勝ち馬10頭中7頭が、「馬番4番」より内の枠でした
中山のコース改修後の2015年は、1・2・3枠で3頭が決まっていて
内枠傾向がより強まった可能性が高いので注意
ちなみに、1・7・8枠で馬券になったのは人気の馬のみ
穴馬を探すのであれば2枠~6枠の中からです
中山金杯の年齢別傾向
4歳(1.1.2.22)
5歳(3.2.4.21)
6歳(3.3.2.30)
7歳(3.2.1.26)
8歳以上(0.2.1.30)
複勝率で見たら5歳馬が馬券になりやすい傾向にありますが
それ以上の歳の馬でもかなりの頭数が馬券になっています
8歳以上で3回、実際は2頭が馬券になっています
この2頭は毎年中山金杯に出走していた馬でした
7歳で馬券になったのはすべて5番人気以内
6歳は11番人気までの馬が馬券になっていますが
良枠の2・6枠からがほとんど
4歳は2・5枠から馬券になっています
中山金杯の騎手別傾向
中山金杯の勝ち馬の多くは馬体重が500kgを超えた大型の馬です
500kg~539kg(6.4.3.40)
ただし大型馬は基本的に5番人気以内の馬が馬券になっています
単勝オッズ20倍を超える人気薄のねらい目は500kg以下の馬になるようです
中山金杯の人気別傾向
1番人気(2.1.2.5)
2番人気(2.2.1.5)
3番人気(2.0.0.8)
4番人気(2.2.0.6)
5番人気(1.1.2.5)
中山金杯は1番人気から5番人気までの成績にそれほど差がありません
9割がた1番人気から5番人気で2頭が決まります
唯一人気サイドで2頭が決まらなかった2006年は(と言っても、6,7,9番人気の決着でしたが)
3番人気以内だったであろうワンモアチャッターという馬が競争除外になった年でした
中山金杯の単勝オッズ別傾向
中山金杯の馬券の中心は単勝オッズ10倍以内の馬です
5番人気以内で2頭が決まるレースですので、配当もそれほどつきません
乱暴な言い方をすると、2枠か6枠で5番人気以内の馬が軸馬です
そうでなくても、
勝ち馬の半分は馬番4番より内の馬番だったり
1・8枠から穴馬が出なかったり
消去法の材料は比較的多いレースですので
軸馬を見つけるのはそれほど難しくないでしょう
問題は「いかにして穴馬を見つけるのか」なのですが
10番人気以下の穴馬なら
やはり2~6枠から中山巧者を見つけることが大事なようです
中山金杯の前走別傾向
中山金杯で好走する馬の前走
勝利数が多いのは
鳴尾記念
金鯱賞
この2レース以外で、複数回3着内の馬が出ているレースは
中日新聞杯
ディセンバーS
マイルチャンピオンS
朝日チャレンジカップ
新潟記念
他にも幅広いレースから馬券になっています
中日新聞杯は、馬券になる頭数が最も多く
人気薄の馬が馬券になる事も多いのでチェックしてみてください
中山金杯 データ分析 |
中山金杯 予想 |
今年も来ました中山金杯 (G3) |
中山金杯の行われる中山芝2000mの傾向
画像転載元:無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ409.9m
ゴール前の直線の長さ310m
急坂の直前からスタートするコース
ゴール前の直線はかなり短いです
逃げ馬の勝率が高く
先行馬の複勝率が高い傾向にあります
中山金杯の脚質別傾向
・逃げ(1.0.2.8)
逃げ馬の勝率の高い中山芝2000mですが
中山金杯ではさほど有利でもないようです
11番人気まで馬券になっています
・先行(5.3.2.29)
勝ち馬が多く出ているのが先行
馬券になった先行馬は、5番人気以内の馬でした
・差し(4.4.5.49)
最も多く馬券になっているのが差し馬
先行と比べると穴馬の好走が目立ち、
5番人気~10番人気前後の差し馬も馬券になります
15番人気、単勝オッズ86倍の差し馬も馬券になっています
穴の差し馬は2・3・5枠から出ることが多いので注意してみてください
・追い込み(0.3.1.43)
前の馬が有利な中山金杯では、追い込み馬はあまり馬券になっていません
2006年~2015年の10年間で4回馬券になりましたが
そのうち2回はアサカディフィートという
2004年に6歳で中山金杯1着、以降11歳まで中山金杯に出走を続けた馬で
さらにもう一頭も中山金杯を毎年のローテーションにしていた馬
のこった一頭はジャスタウェイでした
早い上がりが出せる中山巧者がいたら注意してみても良いかもしれませんね
中山金杯の枠番別傾向
中山金杯での好走枠は
2枠(3.3.1.13)
6枠(1.3.3.13)
どちらも複勝率35%です
馬券になる頭数的には内枠も外枠もさほど変わりませんが
内枠のほうが勝率が高い傾向にあります
中山金杯の勝ち馬10頭中7頭が、「馬番4番」より内の枠でした
中山のコース改修後の2015年は、1・2・3枠で3頭が決まっていて
内枠傾向がより強まった可能性が高いので注意
ちなみに、1・7・8枠で馬券になったのは人気の馬のみ
穴馬を探すのであれば2枠~6枠の中からです
中山金杯の年齢別傾向
4歳(1.1.2.22)
5歳(3.2.4.21)
6歳(3.3.2.30)
7歳(3.2.1.26)
8歳以上(0.2.1.30)
複勝率で見たら5歳馬が馬券になりやすい傾向にありますが
それ以上の歳の馬でもかなりの頭数が馬券になっています
8歳以上で3回、実際は2頭が馬券になっています
この2頭は毎年中山金杯に出走していた馬でした
7歳で馬券になったのはすべて5番人気以内
6歳は11番人気までの馬が馬券になっていますが
良枠の2・6枠からがほとんど
4歳は2・5枠から馬券になっています
中山金杯の騎手別傾向
中山金杯の勝ち馬の多くは馬体重が500kgを超えた大型の馬です
500kg~539kg(6.4.3.40)
ただし大型馬は基本的に5番人気以内の馬が馬券になっています
単勝オッズ20倍を超える人気薄のねらい目は500kg以下の馬になるようです
中山金杯の人気別傾向
1番人気(2.1.2.5)
2番人気(2.2.1.5)
3番人気(2.0.0.8)
4番人気(2.2.0.6)
5番人気(1.1.2.5)
中山金杯は1番人気から5番人気までの成績にそれほど差がありません
9割がた1番人気から5番人気で2頭が決まります
唯一人気サイドで2頭が決まらなかった2006年は(と言っても、6,7,9番人気の決着でしたが)
3番人気以内だったであろうワンモアチャッターという馬が競争除外になった年でした
中山金杯の単勝オッズ別傾向
中山金杯の馬券の中心は単勝オッズ10倍以内の馬です
5番人気以内で2頭が決まるレースですので、配当もそれほどつきません
乱暴な言い方をすると、2枠か6枠で5番人気以内の馬が軸馬です
そうでなくても、
勝ち馬の半分は馬番4番より内の馬番だったり
1・8枠から穴馬が出なかったり
消去法の材料は比較的多いレースですので
軸馬を見つけるのはそれほど難しくないでしょう
問題は「いかにして穴馬を見つけるのか」なのですが
10番人気以下の穴馬なら
やはり2~6枠から中山巧者を見つけることが大事なようです
中山金杯の前走別傾向
中山金杯で好走する馬の前走
勝利数が多いのは
鳴尾記念
金鯱賞
この2レース以外で、複数回3着内の馬が出ているレースは
中日新聞杯
ディセンバーS
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他にも幅広いレースから馬券になっています
中日新聞杯は、馬券になる頭数が最も多く
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