中京競馬場ダート1800ｍを使用した3歳以上のダートＧ１チャンピオンズカップ
以前はジャパンカップダートという名称でしたが
2014年に開催を阪神競馬場から中京競馬場に移して、
チャンピオンズカップという名称に変更になりました
チャンピオンズカップの行われる中京ダート1800mの傾向
画像転載元：無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ 291.8m
ゴール前の直線の長さ 410.7m
中山や阪神と同じように、ゴール前に急坂があり、
なおかつ東京競馬場に次ぐ長さになっています
瞬発力のある先行馬に向いていて
位置取りのうまさと、2000mを走れるようなスタミナも必要なコースです
チャンピオンズカップの脚質別傾向
2014年から開催のレースのため
過去データは2014年のみ
馬券になった馬は３頭とも先行馬でした
１番人気の馬は差し馬の中でも後方を走って12着
先行馬の中でも瞬発力のある馬が１・２・３着になっています
上がりの早い追い込み馬が５・６・７着に揃ってきていますが
チャンピオンズカップで３着内になるためには、なるべく前を走る馬が良さそうです
チャンピオンズカップの枠番別傾向
こちらもデータは2014年のもののみ
２枠４番
４枠８番
６枠１２番
偶数馬番の馬が馬券になりました
枠の有利不利のあまりない中京ダート1800mですので
好位につけられるなら、枠はそれほど気にしなくてもいいのかもしれません
チャンピオンズカップの年齢別傾向
ジャパンカップダートの年齢別傾向
ジャパンカップダートの騎手別傾向
2014年に馬券になった騎手は
幸英明騎手
小牧太騎手
岩田康誠騎手
ジャパンカップダートで好走した騎手で、現役の騎手は
武豊騎手
ルメール騎手
酒井学騎手
和田竜二騎手
それから幸騎手は両レース合わせると複勝率が50％と好成績です
参考までに、
チャンピオンズカップの行われる中京ダート1800mの好走騎手データ
チャンピオンズカップの馬体重別傾向
ジャパンカップダートの馬体重別傾向
2014年のチャンピオンズカップで馬券になったのはすべて500kg以上の馬
ジャパンカップダートでも500kgを超える馬の好走が多いのですが
穴を空けやすいのは460kg～499kgの馬でした
500kg以下の馬の1着はありませんが、
2・3着に人気薄で比較的小柄な馬を狙うのがおすすめです
チャンピオンズカップの人気別傾向
2014年チャンピオンズカップでは2・3・8・番人気の馬が入着しています
15番人気の馬が4着に入るなど、荒れそうな気配はあったものの
まずまず堅実な結果になっています
ジャパンカップダートの人気別傾向
2013年までのジャパンカップダートでは
1番人気の信頼度が非常に高く、
勝率が55.6%
複勝率は88.9%となっています
その高い複勝率から、単回値・複回値ともにかなり高くなっています
2番人気～4番人気の信頼度は低め
むしろ5番～8番人気の方が信頼できます
ただし8番人気以下は1着がありません
チャンピオンズカップのオッズ別傾向
馬券になった馬は単勝オッズ5.0倍～30倍以内
ジャパンカップダートのオッズ別傾向
ジャパンカップダートで狙い目なのが
単勝オッズ15.0倍～19.9倍の馬
複勝率が9割近い1番人気中心の2.0倍～2.9倍の馬よりも
馬券になった頭数が多いのです
なんと複勝率が50％
15倍以上20倍以内の馬がいたら狙い目です
人気サイドでは、単勝オッズ4倍未満の馬が信頼できそうです
チャンピオンズカップの前走別傾向
2014年チャンピオンズカップで馬券になった馬の前走は
JBCクラシック
みやこステークス
エルムステークス
ジャパンカップダート時代に好走していた武蔵野S組は馬券になりませんでした
ジャパンカップダートの前走別傾向
2013年までのジャパンカップダートで多く馬券になった前走は
JBCクラシック
武蔵野S
みやこステークス
馬券になった馬の半分ほどは前走JBC組
かといって地方馬は馬券にはなっていませんので
JBCクラシックに出走した中央の馬が馬券になっています
それから、いまだかつて関西馬以外の馬が馬券になっていませんので
関東馬も割引き、場合によっては消しでも良さそうです
チャンピオンズカップ（GI） |
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以前はジャパンカップダートという名称でしたが
2014年に開催を阪神競馬場から中京競馬場に移して、
チャンピオンズカップという名称に変更になりました
チャンピオンズカップの行われる中京ダート1800mの傾向
画像転載元：無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
最初のコーナーまでの長さ 291.8m
ゴール前の直線の長さ 410.7m
中山や阪神と同じように、ゴール前に急坂があり、
なおかつ東京競馬場に次ぐ長さになっています
瞬発力のある先行馬に向いていて
位置取りのうまさと、2000mを走れるようなスタミナも必要なコースです
チャンピオンズカップの脚質別傾向
2014年から開催のレースのため
過去データは2014年のみ
馬券になった馬は３頭とも先行馬でした
１番人気の馬は差し馬の中でも後方を走って12着
先行馬の中でも瞬発力のある馬が１・２・３着になっています
上がりの早い追い込み馬が５・６・７着に揃ってきていますが
チャンピオンズカップで３着内になるためには、なるべく前を走る馬が良さそうです
チャンピオンズカップの枠番別傾向
こちらもデータは2014年のもののみ
２枠４番
４枠８番
６枠１２番
偶数馬番の馬が馬券になりました
枠の有利不利のあまりない中京ダート1800mですので
好位につけられるなら、枠はそれほど気にしなくてもいいのかもしれません
チャンピオンズカップの年齢別傾向
ジャパンカップダートの年齢別傾向
2014年のチャンピオンズカップで馬券になったのは5歳と6歳
1・2着が5歳で、3着が6歳でした
2005年～2013年のジャパンカップダートでも
最も多く馬券になっていたのは5歳馬でしたが
6歳馬と4歳馬ではさほど差はありませんでした
複回値が最も高いのは3歳馬
7歳は勝利がありませんが2・3着に入っています
8歳以降は厳しめ
チャンピオンズカップの騎手別傾向
1・2着が5歳で、3着が6歳でした
2005年～2013年のジャパンカップダートでも
最も多く馬券になっていたのは5歳馬でしたが
6歳馬と4歳馬ではさほど差はありませんでした
複回値が最も高いのは3歳馬
7歳は勝利がありませんが2・3着に入っています
8歳以降は厳しめ
チャンピオンズカップの騎手別傾向
ジャパンカップダートの騎手別傾向
2014年に馬券になった騎手は
幸英明騎手
小牧太騎手
岩田康誠騎手
ジャパンカップダートで好走した騎手で、現役の騎手は
武豊騎手
ルメール騎手
酒井学騎手
和田竜二騎手
それから幸騎手は両レース合わせると複勝率が50％と好成績です
参考までに、
チャンピオンズカップの行われる中京ダート1800mの好走騎手データ
チャンピオンズカップの馬体重別傾向
ジャパンカップダートの馬体重別傾向
2014年のチャンピオンズカップで馬券になったのはすべて500kg以上の馬
ジャパンカップダートでも500kgを超える馬の好走が多いのですが
穴を空けやすいのは460kg～499kgの馬でした
500kg以下の馬の1着はありませんが、
2・3着に人気薄で比較的小柄な馬を狙うのがおすすめです
チャンピオンズカップの人気別傾向
2014年チャンピオンズカップでは2・3・8・番人気の馬が入着しています
15番人気の馬が4着に入るなど、荒れそうな気配はあったものの
まずまず堅実な結果になっています
ジャパンカップダートの人気別傾向
2013年までのジャパンカップダートでは
1番人気の信頼度が非常に高く、
勝率が55.6%
複勝率は88.9%となっています
その高い複勝率から、単回値・複回値ともにかなり高くなっています
2番人気～4番人気の信頼度は低め
むしろ5番～8番人気の方が信頼できます
ただし8番人気以下は1着がありません
チャンピオンズカップのオッズ別傾向
馬券になった馬は単勝オッズ5.0倍～30倍以内
ジャパンカップダートのオッズ別傾向
ジャパンカップダートで狙い目なのが
単勝オッズ15.0倍～19.9倍の馬
複勝率が9割近い1番人気中心の2.0倍～2.9倍の馬よりも
馬券になった頭数が多いのです
なんと複勝率が50％
15倍以上20倍以内の馬がいたら狙い目です
人気サイドでは、単勝オッズ4倍未満の馬が信頼できそうです
チャンピオンズカップの前走別傾向
2014年チャンピオンズカップで馬券になった馬の前走は
JBCクラシック
みやこステークス
エルムステークス
ジャパンカップダート時代に好走していた武蔵野S組は馬券になりませんでした
ジャパンカップダートの前走別傾向
2013年までのジャパンカップダートで多く馬券になった前走は
JBCクラシック
武蔵野S
みやこステークス
馬券になった馬の半分ほどは前走JBC組
かといって地方馬は馬券にはなっていませんので
JBCクラシックに出走した中央の馬が馬券になっています
それから、いまだかつて関西馬以外の馬が馬券になっていませんので
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