競走馬の馬名は生まれたときからついているわけではありません

生まれたときに、生産牧場の人たちに呼ばれる名前は「愛称」です

生産者から馬主の元にわたるとき
要するにセリにかけられて販売されるときは
「血統名」というもので呼ばれます

お母さんの名前に、生まれた年号をつけて
「○○○○の15」みたいな感じにね。

そこから、馬主の手に渡って競走馬として登録するときに
つけられた名前がその競走馬の「馬名」になります

なので、競走馬に正式な名前がつくのは
競走馬として登録される2歳前後の頃ということになりますね

馬主さんが自分の競走馬に必ず入れる言葉のことを
冠名といいます

有名なのは
エーシン
キタサン
シゲル
ミッキー
スズカ
ニホンピロ
ホッコー
マヤノ

あたりでしょうか
似たような名前の馬がいるな~
と思ったら
馬主さんが同じなことが多いです


馬名の審査には、細かい決まりがあって

昔同じ馬名の馬がいたとしても
その馬が競走馬としての登録を抹消されて
5年経っていればOKですが

有名な馬名はNGです

ディープインパクトとか
ナリタブライアンとか

ややこしいからね

文字数制限は1文字以上9文字以内
カタカナでなくてはならない

競走馬としてふさわしくない馬名もNGです

著名人と同じ名前
馬主の会社の宣伝になるような名前などなど

最近NGになってちょっと有名になったのは
高須クリニックの高須克弥院長による

イエスタカス

ですね

どうやら、審査以前に
一緒に出資した仲間が、
イエスタカスでは申請すらしていなかった
というのがお話の真相だそうです。

この、イエスタカスにされそうになった競走馬は

ダッシングブレイズという馬名で
2014年11月8日に
見事に新馬戦で勝利をおさめ

デビューから3戦目でG3に出走するという

なかなか優秀な成績をあげているようです

ただね・・・
イエスタカスのインパクトが強すぎて
正直ダッシングブレイズという馬名が覚えられないの・・・w